みなさんこんにちは!
半年前に卒アルを全部捨てた
梅田事業所のハザマです。
(これまで多くの方にドン引きされました…
だって友達が持ってたらいつでも見れるやん…)
そんなことよりみなさん、
お片付け順調ですか( ˆoˆ )?
前回はステップ①「適正量の決定」
についてお話ししましたが、
あれからみなさんが適正量をチェックし、
無事にいらないモノを捨てられたと信じて!笑
次のステップに進もうと思います◯
それでは行きましょう\( ˆoˆ )/
ステップ②:動作・動線にかなった収納
まず動作についてですが、
モノを出したり戻したりするのって
なかなか労力いりますよね(*_*)
そのため、毎日のルーティンから
動きやすい動作・使いやすい高さを
決めておくことが大切になってきます。
例えば3段の棚:上段・中段・下段
があったとして、
どの高さがモノを置くのに
一番使いやすいと思いますか?
答えは、中段→下段→上段 の順番です◯
ここで山本支援員が体を張って
体現してくれたので見てみましょう。
モノが取り出しやすい順に
①中段:目〜腰の位置
②下段:腰〜足の位置
③上段:背伸びや踏み台で取り出せる位置
このような順です◯
普段から置く高さにも意識してみて下さい♩
次に動線の見直しです!
1つの物事にあちこち移動していると
無駄な時間がかかってしまいますよね…
そうならないために、
動線に沿ってモノを置くことも大切です。
例えば私は、朝の準備を最短でしたいので
目覚まし時計の横に
歯ブラシと歯磨き粉を置き、
アラームを止めた瞬間
歯磨きできるようにしています!
「いやいや、洗面所に置きなはれや…」
と思われるかもしれませんが、
起きてすぐ歯磨きに移れるため
寝起きの動線が最短です!
そのままティファールのお湯を沸かしに行けます。
あとは、自然にパッと起き上がれる効果も◯
朝なかなか体を起こすのが大変…
という方は、ぜひマネしてみてください。笑
少し話が脱線しましたが、
まずは日常生活のルーティンから
モノの置き場所を見直してみましょう!
ステップ③:使用頻度別収納
使用頻度別に収納の場所を分けることで、
モノと適切な距離感が取れるようになります。
細かく分けるとこんなかんじです。
使用頻度1…毎日使う
使用頻度2…2~3日に1回使う
使用頻度3…週1程度使う
使用頻度4…月1回程度使う
使用頻度5…年1回程度使う
使用頻度6…1年で1回も使わない
使用頻度6に関しては
ミニマリストハザマからすると
お手放し案件なのですが、
捨てられない場合は消費期限を決め、
見える所に置いておくのも一つの手です◯
まずは、使用頻度1(毎日使うモノ)の
指定席は確実に決めてください!
大切なことなのでもう一度言います。
確実に決めてください(^ω^)
「かあさん、わしの眼鏡しらんか?」
というセリフは正直もう聞き飽きました。
きちんと指定席を決めておけば
「まぁお父さん、
頭の上に乗ってるじゃありませんか?」
のセリフ待ちも省けますよね☆
使用頻度が高いモノは取り出しやすい位置、
低いモノはあまり目の届かない位置など、
モノにも住所を決めてあげましょう◯
では、本日は以上になります。
次回はお片付けステップの最終回なので、
ぜひまたご覧ください( ˆoˆ )
おまけ
今年も遠出がなかなかできないので、
ついにドラムを再開しました。
再開といっても大学生ぶりなので
脚も腕もプルプルです。
たまーにレッスンを受けに行き、
スタジオで黙々と練習にハマってます。
当時、何曲も連続で叩けた自分が信じられないくらい叩き方を忘れてしまいました。笑
徐々に1曲叩けるように頑張ります!
みなさんも暑さには気をつけて
こまめに水分補給してくださいね♩
それではまた(^^)/
※参考文献:「整理収納アドバイザー公式テキスト 一番わかりやすい整理入門」澤一良,令和元年