

空気や人の気持ちが読めず、いじめも経験。
「治す」ではなく「自覚」することで、ミスを軽減しました。
ADHDと二次障害でうつ病を患っています。空気や人の気持ちが読めないため、学生時代はいじめを経験しました。就職後も、同時進行や優先順位がわからず、悪目立ちしていました。「普通」になりたいと悩んでいました。就活したいと思いつつ、なかなか動けずいました。ネガティブな思考が邪魔をしていました。
CONNECTに通って、自分の障害・病気に沿って、苦手を知ることができました。「治す」とは思わず、苦手と「自覚」して、未然にミスを防ごうと思うように変化しました。
今までは、クローズ就労だったので、実習で、障害雇用のイメージがわきました。
今まで、障害や病気を職場に伝えて、働いたことはありませんでした。CONNECT新大阪で、障害・病気を伝えて実習をしました。実習先の方からの評価は、自信につながりました。また、障害者として働くことをイメージできました。良い体験をありがとうございます。
また、担当の支援者の方が、就職に直接は関係しないような過去のトラウマや、細々とした悩みもしっかりと聞いてくださいました。
自分の体力にあった仕事を選びました。
これからは、家族を安心させたいですね。
一般雇用(バイト)の、アパレル販売員に就きました。好きな接客をすることが、モチベーションのアップになるのと、自分の体力のキャパを知ることができたので、短時間労働であるバイトを選びました。
これからは、今の職場で長く勤めたいと思いますし、経済的に余裕のある生活をしたいとも思います。今まで心配をかけたので、家族にも安心してもらいたいです。