支援員から掛けられた言葉は私の中の宝物

通所当初は、週3回通所することもできませんでした。通所への緊張感からか発作が起こり、
その日は休むこともしばしば…。
支援員は、私が「欠席したい」と言うと「1時間でも通所しませんか？」と声をかけてくれました。
たった1時間の通所の積み重ねが、私にとって大きな一歩でした。
「朝体調が悪いので、昼から出勤する」も度々起これば、会社は許してくれません。これは、CONNECTに通所している今しかできない訓練です。
また、体調管理メモをつけることで、体調の変化、生活の改善点を知ることができました。
それから体調も安定しはじめ、週5回の安定通所、そして就職へと繋がりました。