就職者の声Voices of job seekers
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T.AさんT.Aさん

苦手だったコミュニケーションの取り方がわかり、自分の障がいも気にならなくなった


障害 ASD・ADHD 
職種農業 
利用期間 1年4か月

コミュニケーションが苦手で周りに頼ることができなかった

私はASDとADHDを抱えており、学生の頃からコミュニケーションが取れず、一緒に遊ぶ友達や、相談や質問をする教師がいませんでした。そのため、いつも一人で本を読んでいるような学生生活を送っており、勉強で分からないことがあると自力で何とかするしかありませんでした。

徐々にコミュニケーションの取り方を学び、障害も気にならなくなった

まずはレクリエーションでトランプやUNOをしながら集団に慣れていき、次にディスカッションで様々な方式の討論を行いつつ、コミュニケーション能力を鍛え、最後に実際の会社のように模擬で仕事を行う業務訓練で、軽作業をしながらコミュニケーションを行うことで、仕事に必要なコミュニケーションが取れるようになりました。
最初の頃は自分の障害について毎日のように悩んでいましたが、訓練をしていくうちに、障害について考える時は、履歴書を書く時や面接の時ぐらいになり、日常生活では気にしなくなり、仕事ができるなら障害者でも関係ないと思えるようになりました。

手厚い就職のサポートが心の支えとなった

私にとってCONNECTは就職をするための塾のような場所でした。自分の好きなタイミングで通所したり退所したり、時間割でこの時間はグループワークをしようとか、この時間は自習をしようとか自分のペースで訓練を行えるので、頑張れました。
面接対策をしていただいた際には、マナーの指導や質問に対する回答を一緒に考えてくださったおかげで本番では緊張を抑えられ、力を出し切ることができました。また、面接会場の行き方を調べてプリントアウトしていただいたり、面接に同行していただいたりしたことは心の支えになりました。

仕事面でもプライベート面でも充実した生活をしていきたい

元々植物に興味があったこともあり、職場の見学会に参加したところ、このお仕事をしたいと思い、農業関係のお仕事に就くことになりました。まずは一人暮らしの資金を貯めつつ、お金がなくて出来なかった自分のやりたいことをしていきたいと考えています。最終的には農業関係の勉強をしてお仕事のバリエーションを増やしていきたいと考えています。