就職者の声Voices of job seekers
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S.MさんS.Mさん

S.Mさん

豊中事業所

3人の子どもの為にママも社会人デビュー!!


障害名うつ病・解離性障害 
職種事務職 
利用期間1年3ヶ月

瀧浪 貴夢

担当支援員

生活支援員 / 公認心理師

瀧浪 貴夢

離婚をきっかけにうつ病に・・

私は3人の子供がいます。病気の発症のきっかけは離婚でした。離婚後は睡眠障害や眩暈・貧血など体調不良が続き、その日を乗り切るのに精一杯という感じでした。4年前に出逢った主治医から心身のオーバーが起きないように客観的に自分を見るようにと言われ、それから少しづつですがどんな自分も受け入れられるようになっていき、徐々に家族の為に働きたいという思いが強くなりました。でも一人では不安だったのでCONNECT豊中に入所を決め、私の初めての就職活動が始まりました。

業務訓練で新しい自分の長所を見つけることができました。

業務訓練では、当初製造訓練や事務訓練系が苦手でした。しかし、支援員や利用者さんから改善点や工夫のアドバイスをもらい達成できる事が少しずつ増えていきました。諦めずに取り組む事で「苦手」が「得意」に変われる事がある事に初めて気づく事が出来ました。又、コミュニケーションプログラムでは「リフレーミング」という考え方を学びました。この考えは私を常にポジティブな思考へ導いてくれました。今でもマイナス思考になる時もありますし落ち込むこともあります。けれど自分がポジティブ思考になっていくと誰かの悩みを聞いた時に、よりその人が前向きになれる言葉や長所を見つけられるようになり、周りからは「そんな優しい言葉言ってくれるの?ありがとう」と言って貰える事が多くなりました。CONNECTに通所する事で今まで自分では気づけなかった自分の長所や強みを手に入れる事が出来ました。

※リフレーミング…物事のポジティブな捉え方
※業務訓練…利用者同士チームとなり、疑似的に製造業の会社運営を行います。

「Sさんが悪いのではなく病気が悪さしてるんだよ」
この言葉で私は未来が開けました。

就職活動をする中でほとんど職歴のない私は自分に適正な仕事が分からなかったり、不採用が続き自信が無く落ち込んでしまう事も多々ありました。そうなると体調も悪くなってしまいますますダメになってしまった時・・
担当の瀧浪支援員やCONNECTの支援員さんはいつも寄り添い励ましてくれました。その毎日の中で「Sさんが悪いのではなくて病気が悪さしてるんだよ。」と言ってもらったことは、いつも自分を責めてしまう真面目過ぎる私はとても救われました。就活においても「諦めなければきっとご縁がある」と言ってくださった事とそう思い信じて頑張れた事はCONNECTでの経験や支援員のみなさんのおかげです。

就職は家庭と両立出来る事務職を選びました!

就職先は事務職です。最初はファッションが好きだったのでアパレル系の仕事と事務職を同時に応募していました。しかしアパレル業は土日祝日出勤が必須条件のところが多い為、家庭との両立が難しいと思うようになり事務職一本に決めました。初めての事務職で自分に出来るかの不安もありましたが、CONNECTでの事務系のパソコンを使った入力訓練や豊中市役所での事務の実習の体験も自信になり、周りをサポートする事務の仕事に就く事が出来ました。

これからはCONNECTの支援員さんのような寄り添える人になって、趣味の時間も楽しみたいです。

私にとってCONNECTは安心する場所の一つになっていました。特に明るい雰囲気のCONNECT豊中。そして「支援員」という職業を超えてスタッフの皆さんは優しく、いつも一人一人の立場に寄り添ってくれ時に厳しく、時には自分の事のように悲しんだり喜んだりしてくれました。「一緒に頑張りましょう!」という姿勢が本当に励みになりました。これからは自分の働いたお金で子供の未来をサポートしたり私自身も楽器やヨガなど習い事をしたいと思っています。そしていつかフルタイムで働き、CONNECTのスタッフの方のように助けを必要としている人に寄り添えるような社会人になっていきたいです。