就職者の声Voices of job seekers
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A.KさんA.Kさん

A.Kさん

新大阪事業所

CONNECTとの出会いが希望に繋がりました


障害名自閉スペクトラム症 
年代性別20代 男性 
就職先福祉施設 
職種生活介護・介助 
利用期間7ヵ月

松本 龍児

担当支援員

施設長 / サービス管理責任者

松本 龍児

心身ともに限界の中、CONNECTをみつけました!

私は自閉スペクトラム症を抱えており、その障害のせいで今までの職場でもコミュニケーションでの障壁がたくさんありました。
感情コントロールが苦手で上司にうまく自分の考えを伝れず、気づけば会社を退職することになってしまうことが多々ありました。海外留学で身に付けた語学スキルも全く役立てることが出来ず、目標を見直し、障がい者の支援施設に就職しました。しかしそこの管理者の方から「お前みたいなやつにこんなこと出来るわけがない。退職届を書け。」と言われ泣く泣く退職することとなりました。
それからは親に八つ当たりをしたり、SNSに「死にたい」と書いて投稿したり、絶望的な状況で心身とも限界が来ていました。そんな中、googleでなんとなく「発達障害 就職しにくい」 と検索をかけたら真っ先にCONNECTのページがヒットし、当時の施設長の猪原さんと面談をし、CONNECT新大阪に通所することとなりました。

自分を見つめ直すと自分を許せるようになりました

支援では私の成功体験が少ないとのご指摘を受け、成功体験を積むことが大切だと言っていただきました。自己紹介やディスカッションと言ったプログラムにおいて「積極的に話すこと」が好きでしたので、そこを支援員さんや他の利用者さんに褒めていただけたことが自信に繋がったと思います。 
そのほか、自分の課題点としましては「マイナスな感情のコントロール」ということがありました。マイナスな感情が出てしまうとすぐ怒りが出てしまい表情が暗くなってしまったり、声をあげてしまうことが多々ありました。担当支援員の松本さんからは「それが治ればいつでも就職できますよ!」と励ましていただけたおかげで前に進むことが出来たと思います。
松本さんにはプライベートな話や仕事のこと、友人関係のことなど、どれだけ話したか覚えていないぐらい関わっていただきました。特に、「怒ったらゴジラのように火を噴くようになるね。」という指摘を受けてから、自分のコンプレックスだと思っていたところもすこしずつ笑って許せるようになったのではないかと思います。
また、就職活動の際には毎回志望動機の添削や様々なアドバイスしていただきとても感謝しております。

長所をみつけてくれたCONNECTはもう一つの居場所です

自分には長所なんてないと正直思ってました。絶望的な状況の中でも頑張れたのは支援員さんの支援と両親からの応援があったからだと思っています。 
そして、自分が気付いていなかった長所も支援員の方に見つけていただきました。それは「人のいいところを見つけることがうまい」というところでした。この要素は自分では全く気付くことができなかったので、支援員の方にそう言ってもらえたことで自信に繋がりました。
初めは就労支援を受けることが恥ずかしいことだという気持ちが強かったです。しかし、今ではCONNECTを知っている人生と知らない人生とでは、知っている人生のほうが良かったと心の底から言うことが出来ます。私にとってはもう一つの居場所だと思っております。

もう一度やりたいことにむかって進んでいく気持ちが固まりました

私は障がい者の方の生活介護や介助の仕事に就くことになりました。もともと福祉の業界で働きたいという気持ちが強かったのですが、前述の経験で自信を無くしていたため本気で迷いました。
松本さんから「Aさんがやりたい仕事、なりたい自分をしっかり持っていれば何をするにも応援しますよ!」と言っていただけたことにより、自分がもう一度障がい者支援がしたいという意思がはっきりと固まりました。CONNECTで訓練したことを忘れず頑張っていきたいと思います。
夢は福祉業界で長く働くことです。働くことが苦手だった自分に「自分でもやれば出来るんだ。」と自信と希望をもって生きていきたいです。