こんにちは!
CONNECT天王寺の井川です^^
6月になりましたね。そして今年は5月末から、もう台風が接近してきていますね。
今回接近中の台風はなんと2号!!早い!!!
上陸はなさそうですが、気象庁のHPにある「上陸日時」という記録によりますと、1951年からの観測史上台風の上陸が最も早かったのは1956年の台風3号4月25日。
もし今回上陸したら、史上4番目に早い上陸、過去30年間では2番目に早い上陸となるようです。
今回の台風の名前は「マーワー(Mawer)」。
名前はマレー語の「ばら」を意味する語に由来するそうです。
ところで、
気圧の変化で体調に影響を受ける方はいらっしゃいませんか?
天気予報よりも確実に雨がわかるそこのアナタ。。。
気圧の変化に影響を受けておられるかもしれません。
最近では気圧の変化で症状が悪化する疾患を「気象病(天気痛)」と呼ぶことが増えてきました。
頭痛、倦怠感、めまい、咳、関節痛、神経痛、アレルギーや首肩コリなど様々な症状が気圧の低下、もしくは上昇により起きる疾患と言われています。
「気象病」辛いですね。。。
そもそも「気象病」は体のどの部分が影響を受けて起こるのでしょうか?
気圧の変化により、特に下がる時に起きやすい「気象病」。自律神経の乱れによって起こり、脳の自律神経に気圧の変化を伝えるのは「内耳」です。この「内耳」は気圧を感知するレーダーのような役割を果たしており、気象病の人は、この内耳センサーが非常に敏感な状態で、わずかな気圧の変化でも脳に過剰に気圧の変化を伝達してしまうことが原因と言われています。
内耳が敏感な状態になっている原因は「血行不良」であることが解明されているそうです。
ということは、耳の血流をよくすることで内耳が敏感すぎる状態を和らげられると考えられます。
このように理由がわかると、納得して対策が出来ますね!
では早速、耳を温めてみましょう。
手のひらや温かいタオルで耳をおおってみたり、マッサージを行ってみましょう。
やり過ぎは厳禁です。気持ちいい範囲の力加減で耳周りをマッサージして血行を促進させてみてください。
耳周りが温まることで、内耳付近の血行を良くする効果が期待できます。
一年を通して耳を冷やさないように心掛けることが内耳センサーの過敏を和らげるのに大切なようです。
そして、規則正しい生活とバランスの良い3食の食事!
皆さん、朝食は食べていますか?
適度な運動はされていますか?
十分な睡眠と入浴はいかがですか?
これらも内耳の血流と同様に重要であるそうです。
生活のコツだと思って、小さなことからひとつずつやってみませんか?
自分に合う方法が見つかったら、それを継続していく。
それだけでいいんです。
大きなことをたくさん行うのは大変ですが、小さなことを少しずつ積み重ねていきませんか?
小さな発見、小さな出来た!を一緒に探し、積み重ねていくのがCONNECTです。
一緒に、あたらしい生活への一歩を踏み出しませんか?
ご連絡、お待ちしております。
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