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ASDの受動型とは?特徴、対処法について詳細を解説!

2024.02.09

病気・障害の特性

こんにちは!

就労移行支援事業所CONNECTです。

今回は「受動型ASD」について、その特徴や症状、日常生活での課題や困難、さらには対処法や支援方法について解説します。

受動型ASDの方は、以下のような経験がありませんか?

  • ・受動型ASDの具体的な特徴や症状について詳しく知りたい
  • ・受動型ASDの人々が日常生活で直面する課題や困難について理解したい
  • ・受動型ASDの対処法や支援方法について、具体的なアドバイスを探している

それでは詳しく解説していきますので、理解を深めていきましょう。

この記事は次のような方にオススメ
  • 受動型ASDについての基本的な理解を深めたい方
  • 受動型ASDの家族や友人、支援者で、彼らの理解と支援を望む方
  • 教育や医療の専門家で、受動型ASDの人々に適切な対応をしたい方

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受動型ASDとは?

受動型ASDとは自閉症スペクトラム障害の一種で、特に周囲に流されやすく、過剰に適応しようとする傾向があります。このタイプの人々は、自己表現が苦手で、他人の意見や行動に合わせることが多いです。しかし、この行動は社会的な適応を困難にし、ストレスや二次障害の原因となることもあります。

受動型ASDの定義を深く理解するためには、まずASD全体の特徴を把握することが重要です。ASDは、社会的コミュニケーションや相互作用、限定された興味や繰り返しの行動などに困難を持つ発達障害です。

受動型ASDの人々は、一般的なこれらの特徴に加えて、特に他人の影響を受けやすく、自己主張が難しいという特性を持っています。これにより、自分の意見や感情を抑え、他人の期待に応えようとする傾向があります。

障害の判明が遅れる?

受動型ASDは、他のASDタイプと比べて発見が遅れがちです。その理由は、周囲に合わせる特性上、表面上は問題を起こさないため、周囲が兆候を見逃しやすいからです。多くの場合、学校や職場での適応の問題、人間関係の困難さから診断に至ることが多いです。

受動型ASDの発見は、周囲の人々や環境の変化によって促されます。例えば、学校や職場での新しい環境や要求に適応する過程で、自身の特徴が顕著になることがあります。

その際、親・教師・同僚などが行動や反応に気づき、専門家に相談し診断につながることがあります。自己主張が難しい特性から、自分自身で問題を認識し助けを求めることが難しいこともあります

 

受動型ASDの特徴と症状

特徴

周囲に合わせること、自己表現の困難さ、そして隠れたこだわりがあります。これらの特徴は、日常生活において様々な形で現れます。

例えば、意見を求められても自分の考えを述べることがでない、常に他人の意見に従うなどがあります。他人の意見や行動に合わせることで、対人関係のトラブルを避けようとします。

他に、自分の意見や感情を表現することが苦手です。これが原因で自己同一性の問題や、周囲から利用を受けやすくなることもあります。

症状の具体例

日常生活において、自分の意見を持ち、表現することに苦労する傾向があります。そのため他人に依存する傾向があります。例えば、友人や同僚の意見に無条件に従う、自分の感情や欲求を抑える、といった行動が見られます。

これは自分自身で決断を下すよりも他人に依存することで、対人関係における不確実性やストレスを避けようとするためです。

受動型ASDの長所と短所

受動型ASDの人々には、長所と短所があります。その特徴を解説していきます。

長所

人々との交流が出来ないわけではないので、明らかな孤立のリスクは少ない傾向にあります。人々との衝突を避け、他人の意見を尊重し調和を重視しするため、人々と穏やかな関係を築くことができます。周囲の人々に合わせる特性から、相手が前向きな考えの持ち主である場合、自らもその影響を受け入れられることがあります。

短所

周りの評価に左右されず、自分の意思を大切に行動することが難しい傾向にあります。また、自分の感情を言語化することが不得意なため、自己表現が困難です。断れないことで、損な役回りをさせられたり、悪意のある人から利用される可能性が高くなります。これらのことが原因で、ストレスや不安を感じることがあります。

受動型ASDの対処法

最も重要な対処法は、「自分を理解し、自分を大事にする」ことです。そのためには、自己理解と自己表現の向上、断るスキル、ストレスマネジメントが重要です。これらの対処法を身につけることで、自己同一性を確立し、より良い社会的適応を図ることができます。

自己理解と自己表現

相手に合わせることが癖づいていて、自分がどう感じているのか、どうしたいのかという自分軸がわからなくなっていることが多いです。自分一人の時間を作り、何を思っているのか、何がしたく何が嫌なのかなど、自分の感情や欲求を理解することが非常に大切です。

また、周りにいる自己主張の上手な人を真似てみることも有効です。自己理解と自己表現の向上を目指し、適切に表現することで、自己同一性を確立し、他人との健全な関係を築くことができます。

断るスキル

人からの頼まれごとや、誘われたことを断れないことがストレスを招きます。また、トラブルに巻き込まれないためにも、「断る」ことを意識的に学習・練習することが大切です。

ストレスマネジメント

こだわりがある一方、人に合わせるため、とてもストレスを感じやすいです。それが原因で様々な問題が生じることがあります。ストレスマネジメントを通じて、溜めない、発散する、耐性をつけることを心がけることで、健康的な生活を送ることができます。

まとめ

Point
  • 受動型ASDは、自己表現に苦手意識を持ち、他人の意見に流されやすい傾向がある
  • 主な特徴として、他人の意向に合わせる傾向が強く、自分を表現することが難しい点、そして表面上は見えにくいが実は強いこだわりを持っていることがある
  • 長所は他人との衝突を避けることで、周囲との穏やかな関係を築くことが得意である
  • 短所は自分の意見をはっきりと主張するのが難しいため、他人に利用されたり、誤解されたりすることがある
  • 対処法は、自分自身を深く理解することや、自分の考えや感情をうまく表現できるようになること、そしてストレスを上手に管理する方法を学ぶことが大切
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