就職者の声Voices of job seekers
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O.TさんO.Tさん

偽ることなく働くことを決めた


障害名ASD・ADHD 
年代性別40代 男性 
就職先事務職 
利用期間1年半

周りとの違和感に苦しみながら、それでも周りに合わせないといけなかった。

私はASDとADHDの診断を受けました。CONNECTに入るまでは、ずっとクローズ就労で働いていましたが、周りの人と何か違うという違和感がありながらも、それでも周りの人と同じように動き、同じように感じないといけないといった脅迫概念を感じることが多くありました。
また、上司や先輩からの指示も、暗黙の了解やマルチタスクを必要とする業務などもさせられ、疲弊していきました。
当然そのような状態で仕事がうまく処理できるわけもなく、叱責され委縮してしまい最終的には心が折れて仕事が続けられなくなる、といった負のスパイラルが続いていました。 

CONNECTのプログラムを通して互いを理解する機会を得れた。

利用者同士でコミュニケーションをとって議題をクリアしていくディスカッションプログラムは、互いを理解しようとする良い機会だったと思います。
普段の私生活では、まず障がい者同士が集まる機会があまりないため、自分の周りの事しか見えませんでした。ですがディスカッションを通して、決められたルール上で互いに意見を交わし議論をすることで、「そういった考え方もあるのか~」といった発見が、自分自身の視野を広げて行ったと思います。
それからか、以前よりも家族と話す機会が増え、なんでも気兼ねなく話すことがいつの間にかできるようになりました。家族からは明るくなったと、ちょっとしたときに言われるようになったように思います。

偽ることなく働くことを決めオープン就労へ。これからは、自分自身に率直であり続けたい。

製造系企業の事務につくことになりました。
初めてのオープン就労ということもあり、偽る事なく働くことを経験するのもよい人生経験になるとも思い現在職務についています。 

今後は、自分自身に素直であり続け、そして様々な人と出会い、繋がっていきたいと思います。そのために、経済的な面や時間的自由を構築していこうと日々計画しています。