就職者の声Voices of job seekers
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W.MさんW.Mさん

充実したプログラムと担当支援員との二人三脚で第一志望の会社に就職!


障害名自閉スペクトラム症/うつ病 
年代性別30代 女性 
就職先特例子会社事務職 
利用期間 10か月

前職ではミスの繰り返しによる悪循環で自信をなくす日々だった…

私の病名は「自閉症スペクトラム障害」とその二次障害からくる「うつ病」です。
前職はアパレルの販売員をしていました。臨機応変な対応やマルチタスクが苦手で、複数のお客様に商品をお勧めしながらレジや袋詰め、急な交換対応に苦戦しました。また、障害特性上耳からの情報処理も苦手であったため、電話対応では焦ってしまうと、さっき言われたことを忘れる・ミスする・怒られることの繰り返しで自己嫌悪になりどんどん自分に自信をなくしてしまいました。不安で泣きすぎて10日間寝られず倒れてしまう日もありました。眠いのに眠れない日が続き階段でふらつき転倒して骨折してしまうなど負のスパイラル…。

明るい雰囲気と充実したプログラムのあるCONNECTに通所を決めた

自分は何かがおかしいと思い病院で検査したところ発達障害の診断がおりました。
しばらく自分が障がい者だということを受け入れられず落ち込み自暴自棄にもなりましたが、
今後自分がどう生きていきたいかを立ち止まって考えた時、「自分の得意なことを活かして自立した人生を送ってみたい。あともう一回だけ本気だして頑張ってみよう。」と決意しました。
ネットで調べるうちに就労移行支援の存在を知ったので、絶対に自分にあった事業所を見つけようと思い5ヶ所くらい体験に行きました。
悩んだ結果、事業所の雰囲気が明るいことと楽しそうなプログラムと今の自分にとっては厳しそうなプログラムが両方あること、支援員の方が親身に対応してくださることが魅力的だったCONNECTに通所することに決めました。

訓練をする中で少しずつできることが増え、自信になった

自分にとって役立ったプログラムはグループディスカッションとチームでの摸擬会社運営をする業務訓練でした。自分にすっかり自信をなくしていた私は人前で話すことが怖くなっていたため、この2つの訓練は私にとってはハードルが高かったです。自分から他の利用者さんに話しかけることもできず、ディスカッションでも当てられる度にビクビクしていました。
ディスカッション担当の支援員さんにメモに没頭していると自分が呼びかけられていることも気付きづらい点などアドバイスをもらいながら回数を重ねるうちに、少しずつ自分の意見を言うことができるようになりました。
チームでの摸擬の会社運営をする業務訓練では、時には厳しいご指摘もありましたが目標達成への的確なアドバイスをいただきました。わからないことは自分から他の利用者さんに積極的に聞いているうちに少しずつ周囲とコミュニケーションが取れるようになりました。リーダーも経験させていただき、ミーティングの進行役等、昔の自分ならありえないことができたことが自信につながりました。また、耳からの情報処理が苦手な点はメモにとり視覚化して整理し優先順位をつける対処法も見つけることができ、自己理解を深めることができました。これらの訓練のおかげで少しずつ利用者さんとも話せるようになったことが本当に本当に嬉しかったです。

担当支援員との二人三脚で面接本番まで乗り越えられた

担当の成川支援員はいつも笑顔でどんなことも相談に乗っていただき、励ましてもらえました。お若いのに大変頼り甲斐があって担任の先生のように親身に寄り添ってもらい感激しました。他の利用者さんの対応もあって忙しい中、一枚一枚応募書類を一緒に考えてくださり添削をしてもらいました。実習では奈良県まで同行してもらい、一人ではない就活は心強かったです。企業に自分の訓練内容を伝えるための最終報告書には的確かつ素晴らしい内容を書いてくださり、面接にもしっかり対策してもらい二人三脚で挑みました。

第一志望の会社に内定!「ここだ」と思える会社に出会えた!

第一志望だった企業の内定をいただくことができ、事務職に就くことになりました。企業理念にも大変共感でき、障害の配慮も細かく聞いていただいたため、自分の強みを活かせそうなここだ!という会社に出会うことができました。内定をいただいた時は、今までCONNECTで学んだ全てのことが頭を巡り、とても嬉しかったです。この会社で自分の強みを活かし仕事のレベルアップを頑張りたいと思います!私生活では自立し、一人暮らしをして、ディズニーグッズを集めた部屋にするなど充実した日々を過ごせるようになりたいです。