就職者の声Voices of job seekers
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T.SさんT.Sさん

職場を変えても治らなったうつ病を生活訓練からやり直し!!

【障害名】うつ病 【年代性別】40代男性 【職種】IT業界 【利用期間】1年6ヶ月

過度の残業によりうつ病発症。眠る事ができなくなりました。

私は理不尽な過度の残業によりうつ病を発症し、入眠が困難な状態になりました。寝ようと思って布団の中に入っても全く眠れず、早く寝ないと睡眠不足で仕事に支障が出てしまうという焦りで余計に寝付けなくなってしまいました。その結果、仕事に支障が出てしまう事が頻発していました。ただ、症状そのものよりも「周囲の人から理解されない」という事のほうが悩みでした。みんな当たり前のように「睡眠不足なら早めに寝たら良い」って言いますが、それが出来ない人もいるという事を理解して欲しかったです。

「残業によるストレス」を深堀り!

私のいたCONNECT豊中では、自分の考え方を客観的に考える「自己分析」というプログラムで自分の特性を少しずつ長期的に考察していったのが大きかったと思います。例えば「残業によるストレス」でも具体的に残業の何がストレスなのか、残業の時間なのか、残業の作業内容なのか、残業に至った経緯なのか…を振り返ってみる事で自分にとっての本当のストレスを把握することができました。今まではストレスというものは漠然としたイメージで捉えていましたが、それを明確化することで自分がストレスを感じそうな場面が予測できるようになりました。
今まで見えなかったストレスという敵が見えるようになった事で、軽減する方法を見つけたり回避できるようになりました。

さまざまな面接官を想定しての面接練習が自信になりました!

支援者の方々には面接のシミュレーションを物凄く丁寧に何度も実施して頂きました。気さくで明るい面接官・穏やかで落ち着いた面接官・真面目な面接官・厳格な面接官など様々な面接官を演じて貰い、その面接官を相手に受け答えの練習をすることで自信が付きました。練習で出来ない事を本番で成功させるのは難しいので、出来ない事が出来るようになるまで練習に付き合って頂けたのは本当に嬉しかったです。

一度は挫折したIT業界で再チャレンジして今度は定年まで働きたいです!

うつ業を発症するきっかけとなったソフトウェア開発の仕事に再就職することができました。前職と同種の業務だと症状が再発する可能性も考えられるので別の業種にしようか迷いましたが、自己分析により開発の仕事自体は好きだという事を再認識できました。今後は上手にストレスをコントロールしながら今回の仕事を定年までやり遂げるのが今の目標です。将来の夢とかはまだ考えていませんが、とりあえず目の前の事を順番にこなしていく事でそのうち自然と道が開けてくると思い日々の仕事に向き合っていきます。