就職者の声Voices of job seekers
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T.YさんT.Yさん

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新大阪事業所

自己肯定感を持つことの大切さがわかりました


障害ADHD 
職種植栽作業 
利用期間10カ月

堀井 清彦

担当支援員

施設長 / 作業療法士

堀井 清彦

仕事では働き辛く、私生活ではイライラしていました

私の障害はADHDです。前職では教えてもらった作業を覚えられない、抜けや見落し、同じミスを何度もする、今までできていた事でもありえないミスをする、時間が少なく仕事量も多い等で焦りすぎてミスをするなどで働き辛さがありました。又、依頼された仕事を期日までにやりとげられないこともありました。
生活面では料理をレシピ通りに作れなかった時など自分の思い描いているものができない時によくイライラしていました。また外出前にあれがない、これがないと捜し物をしたり忘れ物が多くありました。

自分を見つめ直し理解できたことで家族も変化に気づいてくれました

コネクト新大阪事業所の軽作業の訓練では作成物1つ1つに時間をかけすぎて時間内に完成しない事がありました。そこでは「一番理想のものを作るのではなく決められた範囲内であれば多少のズレは気にせず時間と完成度を両立しましょう。」と言われ納得して進めることができました。実際の会社を模して行う業務訓練では業務内での苦手なところ、それに対する工夫やストレスの対処、自分に何が向いているかを知ることができました。
前職では何をすればいいのか解らず人に言われて動いていたのですが、訓練でスケジュール管理をさせてもらうと次に何をするのか理解できるようになりイレギュラーに対しても落ち着いて対処できるようになりました。
私生活では引越しのスケジュール管理や色々な手続きを1人で行うことができ妻にも私が変わったと実感してもらうことができました。

支援員さんの言葉は安心でき、納得して訓練に集中できました

支援員の堀井さんが「急がなくていいですよ」の言葉に救われました。前職では待ってくれることがなかったのですが、堀井さんは自分に時間をくれ安心して通うことができました。私は話してもらったことへの理解が遅く、聞いているうちに訳が分からなくなるのですが、堀井さんは本当に理解できるまで色々な角度であの手この手を使って自分がどうすれば改善できるのか気づく場面を作ってくれました。作業を通じて自分の秀でているところを教えてくれて、それを訓練中に実践させてくれたり、ストレスや仕事を抱え込み過ぎて自滅する等の問題を抱えた時は、一緒に納得いく改善法を考えてくれました。出来ていない時には声をかけてくれ、擦り合わせをして、1つ1つ身につけていけました。又、他者に教えることによって、より深く作業改善法を理解し定着させることができました。

CONNECTは自分が変われる必要な場所です!

コネクトは自分のできる所、できない所、苦手だが工夫すればできる所を理解しどうすればできるようになるか試行錯誤し訓練する場所でした。
最初はここで本当に自分が変わることができるのか不安でした。収入もないのに通っていいのか等考えていました。しかし訓練をするにつれ、具体的に何を変えればよいのか、それを試せば自分が変わっていくのがわかり、自分には必要な場所だと感じ通所しました。私は自己肯定感がなく、自分は人より劣っていると考えていましたが、できることが1つ1つ増えるにつれて自己肯定感も持てるようになり、チーム作業での意見も積極的に発言できるようになりました。

訓練で培ったことを発揮してチャレンジを続けたいです

私は鉄道系会社の植栽作業に就くことになりました。植栽作業ができるようになると、障害者支援の仕事もさせて頂けるという事と、会社の大事にしている事柄が自分の仕事で感じる喜びと通じていることが選ぶ決め手になりました。障害者支援はコネクトで教える事に適性があると教えていただきました。自分では教育を意識したことがありませんでしたが、教える事は楽しく感じたため障害者支援の仕事を目指すようになりました。
私の目標は長く勤めることです。教えて頂いたメモ取り、スケジュール管理、焦りへの対応そのほかもろもろを用いて仕事を覚えたいです。そしてリーダーになり人に仕事を伝えることにチャレンジしたいと思っています。
夢は奥さんと老後に月一釣りに行くことなので、それが叶うように今の仕事を長く続けられるよう頑張りたいです。