就職者の声Voices of job seekers
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H.JさんH.Jさん

H.Jさん

豊中事業所

愛犬と家族の笑顔のために自分らしく働きたい


障害名広汎性発達障害
年代性別40代 男性
就職先物流
利用期間 1年

福岡 良仁

担当支援員

施設長

福岡 良仁

見えない障がいゆえに周りからの理解が得られず、1人で耐え続けた・・・

私の障がい名は広汎性発達障害です。障がい特性は、際限なく仕事をしてしまうこと、疲れに気づきにくいことです。自身の障がい特性では障がい者雇用で働いても人間関係もうまくいかず、オープン雇用でも理解されにくいことが多かったです。しかし、仕事をすると普通にできるように見えるため、配慮事項を理解してもらえませんでした。そのため、やればやるほど自分で自分にプレッシャーをかけてしまいました。その結果、誰よりも早く職場に行き、間に合わない分の仕事を補わなければならないという考えに至り、際限なく仕事をしてしまいました。その分、仕事ぶりを評価してもらっていたのですが、結局仕事量が増えていきました。ドクター以外の相談者が殆どおらず、常に相談者が居ないため、ほぼすべてを自己消化して耐えてきました。

一度就活がうまくいかずCONNECTを辞めようと思ったが、2度目の就活で志望する企業へ!

自分自身、11月中に就職が決まらなかったらこねくとを辞める予定でした。これで就職活動を最後にしようと考えていた企業からも採用されず、障害者雇用は自分には無理なんだと感じました。そこで12月は個人で一般の就職活動をしようと思いました。もう思い悩みCONNECTを辞めたい伝えたところ、「12月中で私が何とか就職させる。あと一ヶ月あるからその間は一緒に頑張ってみないか。」と言ってくれ、もう一度CONNECTでチャレンジすることに決めました。それまでの一業種のみに絞っていた就活から自分の一番譲れない部分だけを軸に企業選択をしていく就活に切り替え、視野を広げました。自分で見つけた企業以外に福岡支援員も企業を探しては提案してくださり、私がいいと思った企業には片っ端から電話を掛けてくださり、企業に打診をしてくださりました。そして資料作りに関しては他の支援員さんのサポートも手厚くいただきました。結果、合計3社の企業から良いお話が進み、その中で1企業が早くから内定をくださいました。その企業は、福岡支援員がやり取りをしてくださる中での印象も良く、私も希望していた企業でしたのでそこに決めました。福岡支援員の本気、ほかの支援員さんも、強いサポートをして下さり、12月2日から第二の就活が始まり、なんと10日間で決まりました。私も苦しい時間を過ごしましたが、それ以上に結果を残すためご尽力いただいた豊中事業所の力で私は希望通り年内に決めることができました。

自己分析プログラムで自分でも気付かなかった自分の適性を知ることができた

特に役に立ったCONNECTのプログラムは自己分析です。自己分析をしたことで、今まで気づかなかった沢山の新しい気づきが見つかりました。具体的には自分の適職について、今までは自分には合わないと思っていたことが自分の適職であると教えていただき、就職活動において自分の可能性を広げることができました。まさか、コツコツと積みあげていくことが得意だったとは思いませんでした。

自分らしく働ける職場で、家族のためにも長く勤めたい

元々事務職を目指していきましたが、自己分析で新たな自分の強みが発見でき、自分の障がい特性とすり合わせた結果、物流のお仕事への適性を発見できました。将来の自分のキャリア形成や家族を養っていくための具体的な計画を立てることができました。
倉庫内作業は職務経歴の中でも経験している職種でもありましたし、その就業期間中に関連する資格を取得していたため、自信を持って応募できました。自分の障害特性からの適職診断により自分らしく働ける仕事であると理解できたことが大きな決め手でした。
まずは半年の定着支援をしていただく中で安定して仕事に集中できるようになりたいです。そして、夢は数年後にこの企業を選んで良かったと思える未来にすることです。そして愛犬と家族が笑顔になれることがこれからの仕事に臨む目標であり、現実にしていきたいと考えています。