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実習のすすめ~あなたは内覧せずに家を決めますか?~

2020.07.20

豊中事業所ブログ

こんにちは。

大阪の就労移行支援事業所CONNECT豊中の深谷直暉です。

CONNECTでは新大阪事業所の松本支援員が開拓してくださった100社以上の実習先を用意しています。

今回はその実習に挑戦するメリットについてご紹介しますね!

 

実習は家探しで言う内覧である

さて、いきなり話が変わるのですが、質問です。

 

「あなたは内覧せずに家を決めますか?」

 

みなさんは、新しい物件を決める際に実際に足を運んで見てから決めますか?

それとも、ただ不動産屋さんに勧められた物件をそのまま決めたり、SUUMOの情報だけで決めますか?

 

おそらく多くの人は実際にいいなと思う物件を見て決めるかと思います。

だって、写真で見ていたより日当たりが悪かったとか、台所が狭い、壁が薄くて隣の方の生活音が丸聞こえだったりすると嫌ですもんね!

 

そう、この家探しの内覧=CONNECTでの実習にあたるわけです。

 

実習とは簡単に言うと職場体験のことです。

実際に職場に行って、仕事を体験することで

 

・実際の仕事とイメージのギャップ

・自分の能力や適性に合っている仕事か

・周りの人間関係はどうなのか

・自分の障害特性はどれくらい配慮してもらえるか

 

などを自分の目で確認することができるのです。

 

けれども、多くの人は面接だけして内定をもらって入社していきます。

だからこそ、私はぜひ実習に行きましょう!ということを、声を大にしてみなさんに伝えたいと思っています。

 

実習の種類

では、実習にはどのような種類があるのでしょうか?

実習の種類に関しては体験実習と雇用前提実習の主に2種類あります。

 

体験実習

文字通り実際の職場で仕事を「体験」する実習です。多くの場合選考は関係なく、自分の興味のある仕事へのイメージと実際とのギャップを確認したり、職種への適性の確認もできます。また、事業所内の訓練の発展編として全く知らない人の中で仕事をし、フィードバックの際に客観的な視点での評価が得られます。

 

雇用前提実習

文字通り「雇用を前提」とした実習で、選考として実習を行います。実習の結果次第では、次の選考に進めないという場合もありますが、働く直前に職場の雰囲気がわかるので、入社後のギャップが少ないところがおすすめです。

 

自分の適性を知るため、あこがれの職業を体験するため、環境が変わってもパフォーマンスを発揮できるかなど実習の目的は人によって様々です。

ご自身の目的に合った企業を支援員さんと一緒に探してみてください!

 

本日の内容は以上です!

少しでも実習のイメージがみなさんに湧けば嬉しいです!

実習の書類作成や面接も、就活の履歴書作成や面接の練習にもなるので、いよいよ就職活動に近いステージまで来たら、ぜひ検討してみてくださいね!

 

それでは、失礼いたします。

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