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仕事が続かないあなたへ―CONNECTで行っている定着支援―

2020.08.24

豊中事業所ブログ

こんにちは。

月曜劇場・深谷直暉でございます。

みなさん、『半沢直樹』見てますか??

私は半沢直樹はとても好きでよく半沢直樹になりきって仕事をしています。

ただ、周りに嫌な上司や裏切り者はいませんし、ミスしても出向になったりはしません笑

気持ちよく仕事できる環境に感謝しながら、日々を過ごしていきたいです。

 

さて、今回は私の担当してた利用者が就職されて6か月経ち、CONNECTでいう就業定着となりましたので「定着支援」に関してお話できればなと思います。

 

定着支援とは

定着支援とは就職後に利用者さんがその職場で長く勤められるように電話や対面の面談、メールのやり取りで行う支援です。

CONNECTは就労移行支援事業所なので、就職に関する支援を行い、就職が決まれば退所となります。

しかし、就業して最初の時期というのは慣れない環境や新しい仕事を覚えるといったストレスから会社に行けなくなってしまったり、早くも辞めてしまうといったケースが多くみられる時期です。

これは、障害や病気をお持ちでない方もそうですし、特に精神疾患といったご病気や障害のある方は体調を崩しやすい時期となるので気を付けなければなりません。

 

そのため、就職後も6か月間、支援員が利用者さんと連絡を取りながら職場に定着できるようにお手伝いをしています。

支援員が利用者さんに定期的に体調や仕事の状況をヒアリングするのに加えて、企業の方とも連絡を取ることで、お互いの間に入って良好な関係を構築できるようにしています。

 

実際に行っている定着支援

実際に私が行っている定着支援をお話できる範囲で紹介できればと思います!

 

ケース① ビデオ通話での利用者さんのヒアリングとツールの作成

面接の段階から同行し、本社人事部の方・ジョブコーチ・現場の上長の方と連絡を取りながらご本人と定着を目指し、現在、6か月の定着支援が終了し、新しいお仕事にチャレンジされている方のお話です。

定期的に対面もしくはWeb面談でご状況を伺っていたのですが、仕事の忙しい特定の曜日が非常に大変であるとの相談をいただきました。

そこでヒアリングを行いながら写真のようなパワーポイントを用いた優先順位の確認とやることリストを作成し、可視化することで仕事上の焦りや、忘れることが減り、不安やストレスが減って余裕ができたとのお言葉をいただきました!

 

 

ケース② 仕事がうまくいかないケース、訪問して企業側に困っていることがないかヒアリング

 

CONNECTでの訓練でも見受けられたのですが、仕事が立て込むと焦ってミスが多発するとのことで仕事に慣れるまでの初期は週に1回以上の電話連絡とメールのやり取りを重ね、振り返りや落ち込み過ぎないように一緒に感情をコントロールできるようにお話していました。

ご本人と同時に職場の方にも面接や入社手続きの段階から同行し、状況を客観的に確認できるように訪問を重ねました。

訪問した際に、ご本人が提出していた日報を見せていただくことができ、ミスをなくすための振り返りの材料とさせていただくことができました。

現在は、仕事にも慣れてこられ問題なく仕事ができているとのことでやや連絡頻度を減らしながらも、定着に向けてお手伝いをしています!

 

ケース③ 体調への不安から通院同行

 

この方は症状を服薬で和らげていらしたのですが、服薬による症状のコントロールが難しく就業後に薬効が消失したり、副作用で悩んでおられました。

そのためこちらにて初診ですぐに、該当の障害を診察できるクリニックを勤務地や自宅、沿線周辺で調べて候補を探し出しました。

その後、一緒にクリニックへ行き、症状や副作用の悩みを先生にお話し、お薬の追加など治療をしていただきました。現在、治療の経過を見ている段階ですが、概ね順調であるとの報告をいただいており、定着へ向けて仕事を頑張っておられます!

 

まとめ

 

CONNECTでは利用者さんが就職された後も、定着支援という形で長く働けるようなサポート体制も整えています。

特に環境に慣れず、仕事を覚えるのが大変な入社してからの6か月間を面談や訪問で支援を行っています。

利用者さんにも企業の方にもヒアリングを行うことで間の立場としての支援も可能です。

もし仕事が続かなくて悩まれている方の参考になれば幸いです。

 

本日はこれで、

お、 し、 ま、 い、 です!!

ありがとうございました!