CONNECT梅田　調理イベントだより

こんにちは。CONNECT梅田の岩佐です。

連日の猛暑で体調管理も大変な中、みなさん各自調整されながら通所してきてくださっています。

7月・8月もディスカッションの企画を基に、楽しみつつ涼を感じていただけるひんやりメニューを実施しました。

７月のメニューは、ディスカッションで変わり種トッピングも揃えたかき氷パーティーを企画していただきましたので、

イチゴ・メロン・ブルーハワイのシロップ３種類と、練乳、カラーシュガー、フルーツ缶といったオーソドックスなトッピングに加え、

はじけるキャンディー、めんつゆ、天かす、削り節をご用意しました。

思い思いにアレンジして自分なりのベストなお味を探求して味変しながらみなさん3杯はめしあがられていました🍧

８月はかき氷で残ったシロップでクラッシュゼリーを作り、ソーダと混ぜてクラッシュゼリーソーダにして

その上にマシュマロで作るアイスを乗せてクリームソーダに・・・

と目論んだのですが、冷却時間が足りずアイスが固まりきらず(´；ω；`)

しかし！参加者からの「シェイクみたい」の一言で、ソーダの上に流し入れて、

アイスの白と２色のゼリーが層になった目にも涼しいひんやりドリンクを堪能しました。

毎回レシピを持ち帰っていただくので、ご自宅で再現してくださる方もいて、

マシュマロアイスもお二方が無事にアイスの状態で召し上がっていただけたようです。

お一人は家に合った練乳を加えてアレンジをされて「おいしかったです」とご報告いただきました。

調理イベントは、自分で作って食べるという楽しみがあるのは勿論ですが、

その楽しい時間を参加者と共にしたことで緊張がほぐれてコミュニケーションがとりやすくなっているのを感じます。

「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、一緒に食事をすることで

脳内の「オキシトシン」が分泌され、信頼感や安心感が高まり、他者への不安や猜心が軽減されて絆が深まる。

孤独感が軽減され、協力して物事を成し遂げる達成感や一体感、チームワークが生まれることにもつながる。

と、科学的根拠と心理的効果が挙げられているそうです。

食べることは生きる事。

食べることが好きなら「食べるために稼ぐ」という働くモチベーションにもなるので、

食べる楽しみをこれからも提供していきます！CONNECT梅田でお待ちしております。