お久しぶりです。神戸三宮の松岡です。
久々のブログなのでネタ探しをしていたところ、10月10日が目の愛護デーだと知りました。
さてここで問題です。
10月10日がなぜ目の愛護デーなのかご存じですか?
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見えましたか?見えた人は正解です!
「1010」を横に倒すと眉と目に見えることが「目の愛護デー」の由来で、日本が発祥となって世界にも広がっているそうですよ。
現代はデジタル時代
朝起きてスマホの通知をチェックし、
通勤中も画面を見ながら情報を追いかけ、
職場ではパソコンを前に一日が過ぎていく。
気づけば、私たちの目は“働きっぱなし”です。
でも、目にも心にも、きっと「ちょっと休ませて」と言いたくなるなりますよね。
10月10日の「目の愛護デー」は、そんな“見えない疲れ”に気づくための日かもしれません。
現代人は「まばたき不足」になっている
人は通常、1分間に約20回まばたきをすると言われています。数えてみましたが私はもっとまばたきしてました。
パソコンやスマートフォンを見ているときは、
その回数がおよそ1/3(7回程度)に減ってしまうそうです。
つまり、目が常に乾き、筋肉は緊張し続けている状態、ということです。
これがいわゆるデジタル眼精疲労やドライアイの原因のひとつだそうです。
見続けることに慣れすぎて「目を休ませる」という当たり前の感覚を忘れているのかもしれません。
1時間に1回、「1分の目休み」を
目の愛護デーをきっかけに「1時間に1分だけ、目を休ませる」習慣を取り入れてみませんか。
やり方は簡単です。
•モニターから目を離して、遠くの景色を見る
•目を閉じて深呼吸を3回
•まぶたを軽く温める(手のひらをあてるだけでもOK)
この1分で、目の筋肉がゆるみ、脳もリフレッシュします。
結果として、集中力の持続やミスの減少にもつながるかもしれません!
「たった1分」と思うかもしれませんが、“自分の体をいたわる時間”になりますよ。
最後に
日常の訓練、パソコン作業や求職活動など
就労移行支援の中でも“目を使う時間”はとても多いですよね。
目を閉じて深呼吸したり、窓の外の緑を見たりするだけで、
頭の中がスッと整理されることがあります。
体も心も、そして“目”も、どれも生活には欠かせないですよね。
無理せず自分のペースで過ごしてください。
神戸三宮ではデスクに小さな緑を置いてみました。
日常に追われ毎日が大変かもしれませんが、少しでも和みの時間を取ってくださいね!