こんにちは。
就労移行支援事業所CONNECT新大阪の今村です。
「気分転換をしよう」という決意が、一番気分を重くする。
【導入】
「よし、今日は気分転換にキャンプに行こう」
そう言って重い腰を上げ、数日 balking(渋滞)に巻き込まれながらキャンプ場へ向かう。
テントを張り、慣れない焚き火と格闘し、「あぁ、リフレッシュできてる……はずだ」と自分に言い聞かせる。
いつから自分の機嫌を取るためにこんなに必死に「イベント」を企画するようになったのだろう。
【意図的なリフレッシュの限界】
「気分転換」を動詞として使う時、そこには明確な「目的」がある。
今の最悪な気分を、無理やりプラスに持っていこうとする強制力が働く。
でも、心は天邪鬼なもの。
「ほら、楽しいだろう?」と自分に強要すればするほど、脳の片隅では、
「いや、でも明日の会議の資料が……」と現実が顔を出してくる。
39年生きてきて気づいた。気分転換とは、「する」ものじゃない。
何か別のことに必死になっていたり、あるいはただ無心で手を動かしていたりした後に、
「あ、そういえばさっきまでのモヤモヤ、忘れてたわ」と事後報告的にやってくる現象なのだと。
【39歳のリアルな「結果的」転換】
例えば、こんな瞬間。
「掃除」の最中: 部屋を綺麗にするために始めたはずが、
排水溝の汚れを落とすことに異常に集中してしまい、気づけば1時間。
立ち上がった時、なぜか心まで少し削ぎ落とされている。
「単純作業」の没頭: 溜まっていた郵便物の整理や、草むしり。
本来は面倒なはずの作業が、その単調さゆえに脳を「空っぽ」にしてくれる。
「想定外」の散歩: コンビニに行くつもりが、一歩踏み出した瞬間の風が心地よくて、
なんとなく近くの公園まで歩いてしまった時。
これらはどれも「気分を変えよう」と思って始めたことではない。
ただ「行動」が先にあって、感情が後から追いかけてきたような感じ。
【結び】
「気分転換」という言葉を辞書から消してみよう。代わりに、ただ「別の行動」を差し込んでみる。
39歳。無理に笑おうとしなくていい。
ただ無心で部屋掃除をしたり、少し遠くのスーパーまで歩いたり。
そんな「目的のない行動」の積み重ねの果てに、ふと訪れる
「あ、なんか今、ちょっと軽いな」という瞬間。
それこそが、大人の男に必要な、本当の意味での「気分転換」なのだと最近思う。
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