皆様こんにちは!
そして新年あけましておめでとうございます。
コネクト神戸三宮の伊藤です。
突然ですが、皆さんは日々生きていて「周りの目が気になって疲れてしまう」「過去の失敗がフラッシュバックしてしんどくなってしまう」……そんなお悩みを感じることはありませんか?

そんな経験をされたことがある人にこそ是非読んでみていただきたいのが、アドラー心理学を分かりやすく解説したベストセラー【嫌われる勇気】です。この本には、私たちが「自分自身の人生」をよりよく生きいけるような言葉や価値観の教えがたくさん詰まっています。
実際僕もかれこれ10年前くらいに読んでから定期的に読み返しており、本当に生きるのが楽になったなと実感しています。
なので今回は、そんなたくさんの教えの中で3つに絞ってご紹介いたします。
※正直お辛い経験をされている人ほど「そんなの暴論、極論すぎる!!」とお気を悪くしてしまう可能性があると思います。
けれど、もし何か今より変わりたいと思ったきっかけでふとこのブログをお読みいただけたのであれば、仮にお気を悪くする部分があっても一旦最後まで読んでみていただけると嬉しいです。
ではどうぞ!
1. 「過去」のせいにしなくていい

「以前の職場で体調を崩して退職したから、また次も同じことが起きるかも」 そのような不安を抱くのは自然なことだと思います。そういったトラウマ体験があるからこそ、次の就職に一歩踏み出せない億劫になってしまうという人もいると思います。
しかし、本書で説明される「目的論」は、過去が現在を決定するという考え方を否定しています。
これは過去の出来事が今の自分を縛っているのではなく、今の自分が「一歩踏み出さない」という目的のために、過去の失敗やトラウマを理由として利用している。とアドラーは主張しています。
(要するにトラウマは言い訳であり、行動できない原因じゃないよ と言っています)
正直とても厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、これは「過去がどうあれ、今の自分の意思で未来はいくらでも変えられる」という最大の希望のメッセージでもあります。
辛い時はいつでも吐き出して大丈夫です。ただ、「トラウマがあるから行動できない」は非常にもったいないので「トラウマを糧にどうしたら次はうまくいくか?」を考えて一歩踏み出す勇気がとても大事なのです!
コネクトでも利用者さんが一歩踏み出す勇気がもてるように誠心誠意その人の課題や悩みに沿った支援をさせていただいております(急な宣伝)
2. 「課題の分離」で人間関係をシンプルに

「上司や同僚にどう思われているか」「家族や友人に○●なことで迷惑をかけすぎてしまったかも」……。
生きていく上で一番のストレスになるのは「人間関係」ではないでしょうか。実は本書でも「すべての悩みは人間関係である」と記されています。
(とても極論のようにも感じますが、個人的には概ね同意しております)
また、幸せの源泉も同様に人間関係であると本書及び続編の【幸せになる勇気】に記されておりますが、長くなるのでまたこれは別の機会に!(笑)
さて話を戻しまして、この人間関係をシンプルにするために役立つのが、本書内で説明されている「課題の分離」です。
仕事を例にとると
自分の課題例: 目の前の仕事に誠実に、最善を尽くすこと。
他人の課題例: あなたの働きを見て、どう評価し、どう思うか。
つまり「他人が自分をどう評価するか」は他人の課題であり、自分がコントロールできることではありません。そこに介入することをやめることができると、心は驚くほど軽くなります。
他人の課題に介入しないというのは、「単に自分勝手にわがままになっていい」という訳ではなく、「自分は自分、相手は相手としっかり区切りをつけて、相手がどう思おうが関係なく自分のできることに最善を尽くす」ということだと僕は思っています。
3. 「ありのまま」を受け入れる勇気

「特別な成果を出さなきゃ」「人より優れていなきゃ」と自分を追い込んだりしていませんか? 本書では、「ありのままであることの勇気」についても触れています。
人は少なからず幸せになりたいと皆思っていると思います。ただ、幸せになるには特別な存在でなくても、何か人より優れていなくても大丈夫であると本書では説明されています。
今の自分ができることを一つずつ積み重ねていく。それだけで、あなたは十分に価値がある存在です。 他者と比較するのではなく、「昨日の自分」より一歩前進しようとする姿勢こそが、自立への近道になり「ありのまま」を受け入れる勇気に繋がっていくということをまず知ってもらえると嬉しく思います!
まとめ:自分を受け入れた上で更に一歩「勇気を」
【嫌われる勇気】を読んでも、すぐに180度人生や性格が変わるわけではないかもしれません。 しかし、この本を読んだ後は、例えば「他人の顔色を伺って選んでいた選択肢」を、「自分が納得できる選択肢」へと変えていく勇気が少しずつ湧いてくる。かもしれません。
アドラー心理学の教えでいえば
今ブログを読んでいただいたあなたが「このブログを読んで本書を読んでみるきっかけにしてくれてもしてくれなくとも、こんな偉そうに人に説法してなにか気に障るやつだなと思おうが思わなくても、やたら熱心に本紹介している人がいるからちょっと事業所に会って話でも聞いてみようかなと思っても思わなくても」それは読んでいただいたあなたの課題なので僕は介入しません。
僕は自分の課題として、このブログを最後まで読んで少しでも何か感じる人がいたら嬉しいなという気持ちを胸に今回ブログを書かせていただきました。
なので書き終わった今、勝手に達成感と貢献感を感じて勝手に幸せな気分でおりますというお気持ち表明をして締めとさせていただきます!(笑)
それではまた!




