自信がなくったって大丈夫。
あなたがあなたらしくいるための
お手伝いをします。
この道に入って10年が経ちました。私はとっても不完全な人間です。だからこそ出来ることがあると信じてこの仕事を続けてきています。「一見マイナスに思えることでも、捉え方や環境によってプラスに変えることが出来る！欠点は長所！！」
最初からこう思えたわけではありませんし、いつでもこう思えるわけでもありません。マイナスをプラスに変える捉え方や環境を利用者さんと二人三脚で考えていくうちにあるがままの自分を受け入れることの大切さに気付きました。そして私も少しずつあるがままの自分を受け入れることが出来るようになってきました。利用者さんとよりよい生き方を共に考えながら今もなお、日々学びがあります。自分の学びを大きくするためには利用者さんの心の声によく耳を傾けること、自分の価値観を押し付けないこと、疑問に思ったことは率直に訊ねることが大事だと思っています。
利用されている皆さんとお話させていただいて、個別支援計画を立てることがサービス管理責任者の仕事です。現在ご自身がどこにいるのか？これからどこに向かおうとしているのか？目標地点に向かうためには何が必要なのか？そういったことを明記した道しるべのようなものが個別支援計画です。その方固有の未来への地図といったところでしょうか？
良い地図があれば、より良き場所により早く辿り着けます。少しでも役立つ地図を作るために意識していることは普段から利用者さんに人間的な興味をもって関わることです。またスタッフとコミュニケーションをとることで、一人の対象者さんに対して、私一人では見えていない部分まで知ることができます。また就労だけでをゴールにせず、その方の未来をイメージして作成するようにしています。主に三か月に一度お話させていただいて作るのですが、皆さんの三か月分の変化が感じ取られ毎回嬉しくなります。
ハムスター４匹と柴犬を１匹飼っています。家にいる時間はほぼほぼ彼ら彼女らの世話をすることで過ぎ去っていきます。餌やり、水やり、掃除、室内の湿度温度管理。特に犬は毎日散歩して遊んでやらなければいけないので、手がかかります。毎日疲れて帰る私を、愛犬が大喜びでお出迎えしてくれます。そうすると疲れも吹っ飛び、彼女のためにボールを投げたりおもちゃを振り回したり…。「遊べ。遊べ」とボールやおもちゃを私の前に転がしてくる愛犬の姿は最高に愛おしくて明日への活力剤になっています。晴れた日には娘と二人でちょっと遠めの公園に犬の散歩に出かけます。季節の移り変わりを感じとれるこののんびりした時間が、なにより贅沢でお気に入りです。
写真が趣味なんですが、ずっと我流で撮っているため、なんだか自信がありません。
一度、系統的に学んでみたいと思っている昨今です。
撮りたいものはたくさんあります。
季節の花々、街並み、人。
その時差す光や、吹く風。
その場の雰囲気や空気感。
人と人との関係性。
その時しかない一瞬をカメラに収められるようになりたいです。
写真を通じて、色々な場所に行き、色々な人と心を通わせられるようになりたいです。
ご希望の事業所へご連絡いただければスピーディーに対応が可能です。
まずは相談だけでも構いませんので、お気軽にお電話ください。
問い合わせフォームから簡単にお問い合わせいただくことが可能です。
お問い合わせ後、担当者より折り返し連絡いたします。
「お問い合わせ詳細欄」にご希望の日時を入力いただけますと、スムーズです。
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