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フィットネスによりメンタルヘルスを支えたい男の熱いブログ(その④:自分を褒める編)

2019.11.01

豊中事業所ブログ

みなさん、こんにちは。
大阪の就労移行支援といえばこねくと!と言われるくらいの事業所にしたい!そんな野望を持っている深谷でございます。

深谷は健康キャラやフィットネスキャラの定着を狙っていますが、原点は大学まで続けてきた野球にあります。
そこで今回は私の尊敬するプロ野球選手の小谷野栄一選手についてご紹介します!

小谷野栄一選手プロフィール

1980年10月10日生まれ。東京都出身。正確には小谷野栄一元選手です。昨年をもって引退されていますが、現役時代は日本ハムファイターズやオリックスバファローズで活躍され、守備や打撃の部門で一番良かった選手に贈られるタイトルもいくつも獲っているような素晴らしい選手です。現役引退後は楽天イーグルスのコーチに就任され、来年よりオリックスバファローズのコーチを担当される予定です。
そんな選手として素晴らしい結果を残された小谷野選手ですが、実は現役時代の途中からずっとパニック障害と闘っておられました。

小谷野選手のパニック障害との付き合い方とは!?

今回はそんな小谷野選手のインタビュー記事がありましたので、こちらをご紹介したいと思います。内容はパニック障害が発症した日のことから始まり、症状の様子や病気との向き合い方、考え方の変化などをインタビュー形式でお話しされています。インタビュアーの方もパニック障害の経験者で、小谷野選手の野球人生とパニック障害という病気についてを中心に取り上げられています。
このブログでは、第2回の「自分を褒める日記」についてみていきたいと思います。
最初から読んだほうがより内容は入ってきやすいので、第1回の「それでも好きな野球がやれる。」からご覧ください。
内容としては、

・パニック障害を発症して部屋も出られなくなってから抜け出したきっかけ
・気分が楽になったコーチの言葉
・前向きに考えられるようになった考え方の変化
・毎日の自分を「褒める」日記の習慣化
・飴を舐めるという対処法

のようになっています。
今回は特に私が印象に残った箇所を紹介します!

前向きに考えられるようになった考え方の変化

まずはこちらです!

自分の中で、
「やれなくなったことをまたできるようにしよう」
じゃなくて、
「1個でもできることを増やしていこう」って、
ちょっと前向きに思えるようになったんです。

特に病気になるとできなくなることはいくつか出てきてしまい、前との自分を比べて自分を責めてしまったり悲しくなってしまうことはありませんか?

確かに気持ちはわかりますが、前との比較ではなく、ポジティブにできることを増やしていくという姿勢だとまた頑張ろうと思えます!

そして、こちらもポジティブな考え方なのでもう一つ紹介させてください!

前向きな意識転換するように
なるべく心掛け始めたんです。
たとえば、「今日も野球がやれる」
っていう喜びがあるから、症状が出ても、
「あ、これ、『楽しめ』っていう合図だな」
って思ったりとか。

確かに症状が出たら辛くなると思いますが、意識的なセルフトークを行うことで「よし、やってやろう」という気持ちになれそうです!

毎日の自分を「褒める」日記の習慣化

もう1つ紹介したい箇所がこちらです。

 「褒めること」を見つけて、
それを毎日、日記に書いていました。
日記は「今日もありがとう」って、
感謝の言葉で終わる文章を書くようにしてたんですよ。
そうしたら、
日記を書くのが楽しくなってきて、
だんだん自分を許せるようにもなったんです。

なかなかポジティブな思考というのは意識してできるものではありません。しかし、ノートに意識的に「褒める」内容を書くことでポジティブな気持ちになれるのではないでしょうか。実際に小谷野選手もだんだんと自分を許せるようになってきたとおっしゃっています。

こねくとでも「今日の自分を褒めるとすれば?」をやっています

 

実はこねくとでも1日の終わりにご自身専用の冊子に、今日良かった自分を書く項目があります!それは、それを支援者と共有し、自分自身の頑張りを実感することでポジティブな気持ちになってお家に帰ろうという目的でやっています。支援員もテンション高めの人がいたり、無駄に熱血な人(わたしです、すみません)がいますので明るい雰囲気でやっていますよ~

もし、なにか一歩踏み出したいという方がいらっしゃいましたら、是非こねくとに足をお運びください!

それでは、三角筋のトレーニングで「肩がメロン」になれるようトレーニングに行ってまいりますので、失礼いたします。

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