魅力的な履歴書・職務経歴書を書くための2つのテクニック【上級】

こんにちは。CONNECT豊中の土野です。
5月だというのに、暑い日が続きますね。。
こう気候の移り変わりが激しいと、体調コントロールも難しいと思いますが、
くれぐれも熱中症などには、お気を付けください。

さて、気候も暑いですが、CONNECT豊中の就職活動も熱いです!!
先日は、ハローワーク池田が開催する「障害者のしごと 合同面接会」にスタッフと利用者さんも参加してきました!
10社以上の企業さんがお越しくださり、会場はとても盛り上がっていたようです(^o^)/
うちの利用者さんも、数多くの企業さんから関心を持っていただき、会社見学などに招待していただきました!
嬉しいですねー♪ご自身にピッタリなステキな会社に入社できることを祈っています!
「そんなのがあるとは知らなかった」という人は、是非次回参加しましょう!
豊中市のホームページで情報公開されるので、チェックしましょう!
こねくとのfacebookでも情報配信する予定なので、「いいね!」してくださいね(*’ω’*)

履歴書をグッと魅力的に見せるためのたった2つのテクニック

さて、就活といえば「履歴書」ですね。先日の合同説明会でも、もちろん持参しました。
こちらに相談に来られる方にも、「書類選考がうまくいかない」「履歴書をどう書けばいいのかわからない」という方が多くおられます。
実は、わたし、就労移行支援の支援者であると同時に、弊社の採用担当者でもあります。
ここ1年でも、100人以上の履歴書の確認・面接を行ってきました!
今日は、そんな私が「あっ、素敵な履歴書だな。会ってみよう」と思うポイントを2つご紹介します!
もちろん、世の中の採用担当者が、私と同じ価値観かどうかはわかりませんが、より良い履歴書に仕上げるために、意識していただいて損はないと思います♪
ちなみに今回は、「ある程度自分で履歴書がかける人」を対象にした内容で、少し上級者向けです。
「そもそも何を書いたらいいかわからない人」を対象にした初心者向け記事は、また次の機会に書きますね!

①「会社」や「お客様」の目線で書く

多くの人がそうですが、「こんな仕事をしていました」「こんな仕事をしたい」「成長したい」だけで履歴書が構成されています。
これ全て、主語が「自分」なんですね。
主語が自分の文がすべて悪いとは言いません。熱い気持ちも書いてください。
でも、100%「自分」で構成されているのは、良くないと思います。
仕事というのは、もちろん個人の人生を充実させるためにあります。「会社のために働け」なんて、全く思っていません。
それでも「自分のために働いた結果として、会社にもメリット(利益)が残るような仕事をすること」は絶対です。
会社と個人はギブアンドテイクの関係でなければ、成立しません。
いくら一生懸命働いても、給与をくれない会社で働きますか?働かないですよね。
会社も一緒です。いくら給与を払っても、会社に利益を残さない人は雇いません。

つまり、履歴書では「自分が何の仕事をしたいか(していたか)」ではなく「自分がした仕事の結果としてどんなメリットが会社に残るか」を担当者にイメージさせることが大切です。

例えば、次の2つの文では、どちらの方が魅力的だと思いますか?

Ⅰ「前職では、接客業をしていました」
Ⅱ「前職では、細かい気配りを意識して、お客様対応に取り組んだ結果、お客様からとても喜ばれました」

Ⅱの方が「この人を雇ったら、親身な接客でお客様の会社の評価が上がりそうだな」とイメージできませんか?
この「採った方が得なんじゃない?」と思わせることが重要なんですね!

②成果は具体的な数字で書く

採用担当者は、履歴書に書かれていることを信じていません。何故なら、全ての履歴書に良い感じのことが書かれているので、すべて鵜呑みにしていたら、採用が決まりません。なので「信じさせるテクニック」が必要なんですね!
①を意識して書くだけでも、飛躍的に良い文章になっていると思いますが、まだこれでは信じません。
では、どのように書きましょうか?

さきほど例であげ、軍配の上がったⅡの文章を、さらに別の文章Ⅲと比較します。

Ⅱ「前職では、細かい気配りを意識して、お客様対応に取り組んだ結果、お客様からとても喜ばれました」
Ⅲ「前職では、細かい気配りを意識して、お客様対応に取り組んだ結果、お客様満足度アンケートで、全国100店舗、500名の従業員のなかで1位になりました」

どちらの方がインパクトが強いですか?間違いなくⅢですよね。
Ⅱの「お客様が喜んだ」というフレーズは、個人の物差しによるところが大きく、抽象的で成果がイメージできません。本人がウソを書いているつもりでなくても、こちらの物差しで測れば、「全然喜んでないじゃん」となる可能性が残ります。
それに比べてⅢの「500名のなかで1位」というのは、誰がどの物差しで測ろうと不変の事実であり、応募者の高いコミュニケーション能力を明らかにしてくれています。悪意を持って書かれたウソの内容でない限りは、信ずるに値します。

まとめ

おさらいです。魅力的な履歴書を書くためには「会社やお客様の目線になり、自分の仕事によって、どんな成果が得られたのかを具体的な数字を用いて書く」ということになります。

Ⅰ「前職では、接客業をしていました」
Ⅱ「前職では、細かい気配りを意識して、お客様対応に取り組んだ結果、お客様からとても喜ばれました」
Ⅲ「前職では、細かい気配りを意識して、お客様対応に取り組んだ結果、お客様満足度アンケートで、全国100店舗、500名の従業員のなかで1位になりました」

例文を再掲します。この3つの文章の違いは、

Ⅰは、自分目線で、業務内容が書かれてるだけで、成果がまったくわからない。
Ⅱは、お客様目線では書かれているが、成果が抽象的でわからない。
Ⅲは、お客様目線で書かれているかつ、具体的な成果があげられ、応募者の能力が十分推測できる。

このようなところでしょうか。送付するまえに、今一度、自分の履歴書をチェックして、Ⅰ~Ⅲのどれに該当しているか検証してみてください。少しでも、書類選考が通過する可能性が上がるよう、魅力的な履歴書を作成しましょう(^◇^)

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