コロナによる睡眠事情

2022.02.04

天王寺事業所ブログ

こんにちは！
CONNECT/天王寺の横田です(＾◇＾)
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
相変わらずのコロナ禍で、先行き不安な情勢ですね・・
そんな皆様に、最近気付いたことを1点ご報告致します。

Contents

私のランニングシューズがCONNECTカラーだったこと
コロナ禍の平均睡眠時間は6.5時間・「眠りが浅くなった」と回答した人は約3割
小林製薬さん「ナイトミン耳ほぐタイム」
花王さん「めぐりズム　蒸気の温熱シート」

私のランニングシューズがCONNECTカラーだったこと

見て下さい、見事なこのCONNECT（笑）
CONNECTといえば、黄緑、ｵﾚﾝｼﾞ、黄色のコーポレートカラー（独自の見解です）で非常に朗らかな色合いですね(^^)/
私はいつもこの朗らかなイメージの「CONNECT」を装着してウォーキングをしているのです。
これは私が高校生？ぐらいの時に購入したもので、靴紐は既製品ではなく別途購入したものですが、かれこれ15年ぐらい着用しております。（年齢はいつでも20代前半の気持ちでいます）
汚れ具合を見て頂いたらお分かりだと思いますが、CONNECTに入社して狙って購入・カスタマイズした訳ではございません。
もしかしたら、当時からCONNECTに入社することが決まっていたのかもしれませんね！！

これが、運命です！！！！！！

はい、素敵な運命でしたね！
皆さんも素敵な運命探してみて下さいね！

話しはさておき、皆さんコロナ禍に入ってから睡眠の質が落ちたと思われている方はいらっしゃいませんか？
実際調査報告として、下記の内容が発表されています。

コロナ禍の平均睡眠時間は6.5時間・「眠りが浅くなった」と回答した人は約3割

コロナ前後で「身体の不調が増えた」のは6割で悪化が深刻に！リモートワーク経験者はより顕著に

・不調の理由は「在宅勤務・在宅生活」と感じる方が4割、PC・スマホ利用増加、運動不足も顕著に

コロナ禍の身体の不調は「目の疲れ」「疲れ・だるさ」「肩こり」が上位、慢性化も深刻

・不調が「慢性化している」人は66％で、長期化による『自粛痛』に悩む結果
・日常生活にも支障、特に精神面や仕事・睡眠にマイナスな影響が発生
・我慢する人が27％も、不調の対処法は「ストレッチ」「マッサージ」「湿布の購入」

不調が気になる時期は、「季節の変わり目」が最多

梅雨時期の不調は、「疲れ・だるさ」「頭痛」「肩こり」「腰痛」が上位
日常で身体の不調を感じるときは、「長時間の同じ体勢」が最多

リモートワーク事情を調査！地べたで仕事をしている人が13%も

不調の対策グッズ購入金額は平均「32,028円」・購入した商品は「外用湿布薬」が1位に

※参考：NICHIBAN～コロナ禍の健康状況の調査～（https://www.nichiban.co.jp/news/2021/07_01/）

睡眠の悩みについて、「熟睡できない」「夜寝付けない」が上位にランクインしており、特にその原因については「ストレスや不安」「運動不足」が原因とされているそうです。
精神や発達障がいをお持ちの方も、睡眠について悩み・努力されている方が沢山いらっしゃいます。
しかし、現在睡眠は社会問題へと発展しているのです・・

ではどうすればいいの！！という方、

●　生活リズムを整える
●　食事の栄養バランスを考える
●　入浴をしっかりとる
●　適度な運動をする　などなど

分かっていても中々実践するのって難しいですよね・・
実際、私も意識していても効果がすぐに出るわけでもなく、「めんどくさい・・」と疎かにしている部分もあります。
やはり、人間、楽したいですよね～(ーー;)

そんな中、私が使ってよかったと感じる楽々睡眠グッズをご紹介します！

小林製薬さん「ナイトミン耳ほぐタイム」

皆さん「耳の穴」には副交感神経の線維が密集しているのを御存じですか？
副交感神経の働きを高める事で、自律神経の乱れを整え、体をリラックスさせる効果があります。
また、耳栓代わりにもなりますので睡眠時の騒音などをシャットダウンでき、聴覚過敏の方などにも良いかもしれないですね！

花王さん「めぐりズム　蒸気の温熱シート」

「肩こり＝湿布（冷やす）」と思われがちですが、この「冷やす」「温める」は症状によって使い分ける必要があります。
簡単に言うと、
・温める＝慢性的な肩こり
・冷やす＝急性的な肩こり
というように症状によって使い分けることで正しい効果が得られるとのことです。
大体の方は、デスクワークや自律神経の乱れによる肩こりが原因だと思います。
週末にかけて、徐々に「肩こってきたな～」と感じる方も多いのではないでしょうか？
私は週末に近づくにつれて本製品の使用を始めております（笑）