こんにちは!CONNECT明石です。
4月も半ばを過ぎ、新生活がスタートした方は、新しい環境や人間関係の中で、毎日一生懸命過ごされていることと思います。皆様、本当にお疲れ様です!

この時期は、就職や進学で自分自身の環境が変わった方はもちろん、ご家族の生活リズムが変わったことで、知らず知らずのうちに影響を受けている方も多いのではないでしょうか。 「早く慣れなきゃ」「周りに迷惑をかけられない」と、つい気を張ってしまいがちな4月。本日は、就労において非常に重要となる「SOSの出し方(人に頼るスキル)」についてお話しします。
【 「自分でなんとかしなきゃ」の罠 】
新しい職場や環境に入ると、誰もが「よく思われたい」「仕事ができると思われたい」と感じるものです。 そのため、分からないことがあっても「こんなこと聞いていいのかな…」と質問できなかったり、業務を抱え込みすぎてしまったりすることがあります。
真面目で責任感が強い方ほど、「まずは自分でなんとかしなきゃ」と頑張りすぎてしまう傾向があります。しかし、限界まで一人で抱え込んでしまうと、結果的に体調を崩してしまったり、仕事のミスに繋がってしまったりすることも少なくありません。
就労における「人に頼る力」の大切さ
就労移行支援では、パソコンのスキルやビジネスマナーを学ぶことと同じくらい、「適切なタイミングで人に相談する(SOSを出す)練習」をとても大切にしています。 「分からないことを分からないと言える」「助けてほしい時に助けを求められる」というのは、長く安定して働き続けるための立派な「ビジネススキル」なのです。
■ 上手にSOSを出すためのステップ
1.自分の状況を整理する まずは、自分が「何に困っているのか」「どこまでできていて、どこからが分からないのか」を簡単にメモに書き出してみましょう。
2.相談する相手とタイミングを見極める 「今、お時間よろしいでしょうか?」と、相手の状況を確認してから声をかけるのがポイントです。忙しそうな場合は、「後ほど10分ほどご相談のお時間をいただけないでしょうか?」と予約を取るのも良い方法です。
3.事実と気持ちを分けて伝える 「〇〇の作業でつまずいています。どうすれば良いか教えていただけますか?」と、具体的な事実と、自分がお手伝いしてほしいことをセットで伝えると、相手もスムーズにサポートに入ることができます。

【 CONNECT明石は「失敗できる場所」です 】
とはいえ、いきなり実際の職場で「うまくSOSを出してください」と言われても、ハードルが高いですよね。
CONNECT明石は、いわば就労へ向けた「模擬職場」のような場所です。 日々の訓練の中で、分からないことをスタッフに質問したり、時には体調が優れない時に「少し休ませてください」と伝えたりと、安全な環境で「人に頼る練習」を何度も繰り返すことができます。 失敗しても大丈夫。どう伝えればよかったのか、次からどうすればいいのかを、スタッフが一緒に考え、フィードバックしていきます。
「コミュニケーションに自信がない」「困った時にどう伝えたらいいか分からない」と悩んでいる方は、私たちと一緒に少しずつ練習してみませんか? あなたのペースに合わせたサポートをご用意して、CONNECT明石でお待ちしております!








