あなたの目標に向かって 共に悩み、
支えていきます。
作業療法士として、病院でリハビリテーションを行っていました。
主に脳梗塞や脳出血といった脳の疾患や骨折など整形外科疾患の患者さんが入院する病棟にて、失われた身体の機能を取り戻す訓練や、身の回りの動作を行いやすくするための指導、環境の調整を行っていました。……って書くと堅苦しい感じがしますが、趣味や生きがいとしている活動にも着目し、どうすればその方が退院後も生き生きと過ごすことができるかを考えておりました。
こねくとでは、作業療法士として働いていた時に培った、様々な視点で人を視る力を発揮していきたいと考えているのはもちろんのこと、働くことの人生における位置づけを共に考え、より良い未来を描くためのお手伝いができればと考えています。
利用者さんが抱える困りごとに対して、解決に向けて仮説と検証を繰り返すことです。
困りごとを解決するための手立ては決して一つではありません。私はこれまで、作業療法士として、就労移行の支援員として目の前の人の困りごとに向き合って参りました。その中で培ってきた、物事を様々な視点で捉えることや、問題解決力を活かし、一人では見えてこないような可能性を追求し、その時にベストな解決策を一緒に見つけ出すことを心がけています。もちろん、考えた手立てではうまくいかないこともあります。共に悩むことも支援員としての使命なのではないかと考えています。就労移行支援に原則最長2年という期間の制限があるからこそ、通所している期間が密度の濃いものになるよう、日々頭をフル回転させています。
真面目、正義感が強い、ストイック、淡々としている、といった印象を持たれがちな気がします。確かに自分でもそうだと思うことはあるのですが、それは世を忍ぶ仮の姿、実は常に面白いことを言いたくて言いたくて仕方がありません。日々の会話にアンテナを張り、チャンスを伺っています。真面目キャラが定着してしまっているのか、仕事中に一緒に働いている支援員に面白いことを言っても拾ってもらえずスルーされることもしばしば・・・
「笑う門には福来る」ということわざがあるように、笑顔でいることが幸せへの第一歩だと思います。
なんば事業所を笑いだけでなく、ボケとツッコミが溢れる、そんな事業所にしたいと密かに思っています。
皆さん、僕ともっと面白い話をしましょう！！
仕事終わりはジムに行くことが多いです。普段仕事では見せないような険しい表情をしながら、筋トレやランニングで追い込んでいます。心身の健康を保つために運動をしていますが、せっかくやるならと思い、トレーニング方法やサプリメントなどについて調べ、あれこれ試してみる毎日です。休日は仕事の日と同様にトレーニングに精を出しつつ、銭湯巡りを楽しんでいます。それぞれの銭湯に歴史があり、五感で銭湯を楽しんでいます。残念ながら、施設の老朽化や担い手不足により、年々銭湯の数は減り続けていますが、行けるうちに沢山の銭湯に足を運びたいと考えています。
銭湯好きが高じて、旅行の計画を立てるときには、宿泊するホテルの近くに銭湯がないか探してしまいがちです。
ご希望の事業所へご連絡いただければスピーディーに対応が可能です。
まずは相談だけでも構いませんので、お気軽にお電話ください。
問い合わせフォームから簡単にお問い合わせいただくことが可能です。
お問い合わせ後、担当者より折り返し連絡いたします。
「お問い合わせ詳細欄」にご希望の日時を入力いただけますと、スムーズです。
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