みなさんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!
新大阪事業所の木村です。
まだまだ暑い日が続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日はコミュニケーションの技術について少し触れたいと思います。
コミュニケーションとは何ぞ?
皆さんは、「コミュニケーション」と聞くと、何をイメージしますか?
あるいは、コミュニケーションが上手な人とは、どんな技術を持っているでしょうか?
伝える内容が分かりやすい?端的にまとめられる?話術が巧み?話題が豊富?
色々な技術があると思いますし、どれも大事ですが、先に挙げたどの技術も習得するまでには時間や労力がかかると思いませんか!?
特に、話すのが苦手な方はこうした「話す」技術はより習得に苦労されると思います。
今回お勧めしたいのは、話すのが苦手な方でも比較的とっつきやすいかな、と思われる技術です。
これだけでも、相手とのコミュニケーションは円滑になりますよ♪
おすすめの技術
私がお勧めするのは、傾聴という技術に含まれる「うなづき」と「あいづち」、それを「話し手の目を見て行う」ことです!
一言でいうと「聴く姿勢」です。
・・・いや、ここまでのガン見は必要ありません(笑)
自然な感じで話し手の目を見れば大丈夫です。
でも、「うなづき」や「あいづち」って、そんなに効果があるの?と思われるのも無理はありません。
以前の私もその重要性に気づいていなくて、思えばとても損をしていました。
想像してみてください。あなたが何人かの前で話したとき、全く何の「うなづき」や「あいづち」がない状態を。
さらにさらに、目線すら合わなかったらどうでしょうか!?
おそらく、だんだん話をする気がなくなってくると思います。。。
逆に、聞いている人たちがしっかりと自分の方を見て、うなづきやあいづちを返してくれていたらどうでしょう?
きっと話をしていても張り合いがあるし、何なら楽しくなってくると思います!
終わりに
コミュニケーションの技術というと、ビジネスシーンをイメージされる方も多いと思いますし、実際ビジネスシーンで多く活用されています。
しかし、「聴く姿勢」はなにもビジネスの場面だけで使うものではありませんよね。
たとえば、知り合い、友達、恋人、家族など、身近な関係であっても、意識してみることで関係性が深まり、より良い方向へと進んでいくのではないでしょうか。
そして、あえて「技術」という単語を使っているのは、練習すれば身に付けられるものであって、決して特別な事ではないからです。
皆さんの、より良い人間関係の構築の一助になれば幸いです♪